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続・Toshiの裏工作室
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3PMを早々に分解。
例によって,スロットルトリガーとステアリングホイールのテンションを下げます。

取りあえず,ステアリングホイールを取りました。

ボールベアリング支持なんですね。
まぁ,それだけです。

3PMの筐体をばらすのに,謎な部分が一つ。
右上のラバー部分です。
ネジをはずすまで全く気にしていなかったのですが,ぱっと見,どうやって付いているのかわかりません。
接着かとも思いました。
が,取りあえず,むしってみることに。
・・・
↓こんな風になってます。

( ´_ゝ`)フーン
ちなみに,このカバーの裏にもネジがあるので,これをはずさないと裏蓋はびくともしません。

で,裏蓋を開けて,

さらに開けて,

まぁ,詳しいことはわかりませんが,上の基板がシンセサイザー専用の基板かな?
普通のやつは,この基板にクリスタルを差すはずですしね。

肝心のスロットルトリガー部

ステアリングにベアリングが入っているのと比べると,ちょっと頼りない気がします。

スロットル部は,スプリングのかけ位置で2種類の固さが選べます。

ちなみに,弱い方(右)にすると,20%ほど弱くなります。
でも,当然私の好みの固さではありません。
ノーマルの1/3ほどの固さにしました。
ちなみに,ステアリング部よりフリクションがあるのか,あんまり弱いスプリングにすると,ニュートラルに戻らなくなります(笑)。

次はステアリング。
こっちはちょっと難易度が高いです。

基板の上の3本のビスだけでははずれません。
ステアリングの可変抵抗の足がハンダ付けされているので,その可変抵抗が付いている下のプレートも一緒にはずさないといけないわけです(可変抵抗のハンダをとればいいんですけど)。
基板の二つの穴の奥にビスがあります。
でも,#2のドライバーを使うべきビスなのに,#0のドライバーしか入りません。
しかも,穴からオフセットされた位置にビスがあるので・・・。
外すのはいいとしても,付けるのは難易度が高いわけです。
まぁ,ちょっと慣れた人なら問題ないレベルでしょうけど。

ステアリングホイールのテンションは,ビスによって調整できるようになっています。

ビスを締めると,スライダーが移動してテンションが上がります。
一番緩くしても当然固いわけで,弱い物に交換しました。

まぁ,そんな感じです。

組み直した時にLCDの中にゴミが入ってたので再度ばらす必要が生じて,私のテンションも下がりました。
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