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続・Toshiの裏工作室
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久々にレンズを追加しました.


高倍率ズームレンズと呼ばれる類のレンズを追加.
最近は,〜300mmの望遠レンズがメジャーになりつつあるので,この18-250mmはちょっと値下がり傾向です.
重量も540gと比較的軽めで,使い勝手も良さそう,ということで購入に踏み切りました.

フィルター径は62mmと,中ぐらい.
私の手持ちの中では,
30mm F1.4単焦点と,この18-250mm高倍率ズームが62mm,
17-50mm F2.8の明るい標準ズームと,10-24mm超広角ズームが77mmとなっています.



フィルタサイズをある程度そろえておいた方が,PLフィルタやNDフィルタを使い回せて良いです.
どっちも持ってないですが(^^;)


このレンズはSIGMAらしい,しゃきっとした絵が撮れそうだったというのも選んだ理由です.
屋内では暗いので出番はなさそうですが(そもそも屋内で望遠は要らないし),屋外で使うのが楽しみです.
もともと広角好き,明るいレンズ好きの私が,このレンズをどう使っていくのか,自分でも楽しみですね.


びよーん,と,望遠端にすると長い.でも,D7000だとバランスは問題ないですね.
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いつの間にか,D7000の撮影枚数がIXY900ISの枚数を超えていました.

IXY900ISは,2007年9月に購入し,15,593枚.
Powershot S90は,2010年7月に購入し,4,865枚.
D7000は,2011年6月に購入し,17,249枚.

D7000は連写しているので枚数の伸びが速いですが,それ以上に写真を撮る楽しさが向上しているのが実感できます.
もともと,900IS時代は記録の要素が強かったですが,S90にしてから作品的な要素も考えるようになりました.
S90が楽しかったからこそ,1年後という短いスパンで一眼レフ購入に至ったと言っても過言ではありません.
ちなみに,S90はD7000を購入するまでの11ヶ月間で2,462枚撮影しているので,コンデジとしてはそこそこのペースだったと思います(224枚/月).
900ISはS90購入までの34ヶ月で14,468枚撮影しているので,こちらは異常かと思います(425枚/月).
D7000はまだ3年半というか,もう3年半というか.ちなみに,月平均では431枚なので,900ISのみの期間より多いです.
まだ使いこなせていませんが(^^;)
1インチセンサーと,F1.8レンズという組み合わせの,Cyber-shot RX100

ちょっとお店でさわってきたのですが,鏡筒がでかい.

そのため,ポップアップストロボも,かなり高い位置まで持ち上げないとダメなんでしょうけど,
これは壊れやすそうです.
横方向から力を加えたら・・・.

↓Sony HPより
Nikon純正で,18-300mmの高倍率ズームレンズが発売されますね.
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

無理矢理16.7倍を作ってきた感がありますがすごいです.
大きいし,重いし,値段も高いので,そこまで需要あるかなぁ?って感じですけど.


SIGMAも,高倍率レンズをモデルチェンジ.
18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

コンパクトになり,MACRO仕様になり,非常に使いやすそう.


元祖・高倍率といえばTAMRON
18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD

15倍ズームで,コンパクト.3者の中では一番軽量です.


絶対的な望遠性能を選ぶならNikon,MACROを使いたいならSIGMA,トータルバランスならTAMRONですかね.
値段的には,SIGMAとTAMRONがほぼトントンなので,その2者の選択になると思いますが(^^;)
D7000で,LPF上の埃が写真に写ってしまう量が急増したため,
ローパスフィルタクリーニングに手を出しました.

一眼レフは,レンズを交換する際に外部の埃が進入したり,シャッター等のメカ部品の摩耗により発生したゴミがセンサーに付いてしまう訳ですね.
銀塩カメラの場合は,デジカメでセンサーに相当するフィルムが,毎回新品に変わる訳で,埃が付くという問題はほとんど無視できるものでした.
しかし,デジカメではセンサーは汚れていく一方.クリーニングが必要という訳です.

ローパスフィルタ(略:LPF)は,センサー(CMOSやCCD)の前に付いていて,モアレや偽色を低減させる効果を持っています(要はぼかしてるだけだけど・・・).
で,これが静電気を帯びてしまって埃が付いてしまう訳ですね.

デジ一には,LPFを振動させて埃をふるい落とす機能も付いているのですが,静電気や油分によって付いてしまった埃は,なかなか落とすことができません.ブロアで吹いてもだめ.

そこで,直接的にLPFの埃を取り除く訳ですが,,,


使ったのはこれ↓


要は,静電気でLPF上に付いてしまった埃を,ペタペタくっつく物体に移してしまう道具です.

LPFに直接触れるのは抵抗がありますが(初めてコンタクトレンズを入れる気分),問題なさそうです.

↓クリーニング前


↓クリーニング後


まぁ,ちょっと残っていますが,油分を含んだ埃か,レンズの方の汚れですね.
とりあえず,私の中の許容範囲まで綺麗にできました.

クリーニング前は,目視でLPF上の埃が見えましたが,それが全部取り除ければ,ほぼ綺麗になっていると考えて良さそうです.ただ,隅の方は取りきれないですね.
これ以上は,湿式のクリーナーが必要だと思います.
新しいレンズで撮っています.

やっとまともなレンズ買った気がする.
まともと言っても,標準ズームレンズの中ではとんがってますよ!



これから車検とか自動車税があるって言うのに,大量出費です.
まぁ,2011年度頑張ったご褒美と言うことで(^^;)


もはや,レンズの明るさだけで選んだようなモンですが,好みの写真を撮るにはこれが最適だと思って買いました.

見た目は不格好で(前玉がでかい),Nikon 10-24mmとほぼ同じサイズ.
そして重い.
ズームリングの動作も重い.
でも全域F2.8.手ぶれ補正付き.

試し撮りした感じも,比較的良い印象です.
17mmは十分ワイドだし.
さすがに,50mmはそれほどズームに感じませんが,ズームの方はトリミングという技がありますからね.
絞りはどのぐらいからが実用範囲かとか,D7000との相性(露出設定とか,ピントの合いやすさとか)などは,これから詰めていく必要がありますけど.

これまでメインで使っていたSIGMA 30mm F1.4は,画角の自由度以外,かなり満足していたので,それを超えられるか分かりませんが,いろいろ試してみたいと思います.


↓左:Nikon 10-24mm F3.5-4.5,右:SIGMA 17-50mm F2.8
被写体が近い場合,内蔵フラッシュを使うと,自分のレンズの影ができます.
その影が巧い位置にできると,被写体が浮いているように見えなくもない.

・・・.見えないか.

今更ながら,PowerShot S90の良いところ悪いところを再確認してみる.

・真っ黒でカッコイイ(カッコイイと思うかどうかは主観の問題です)
・飽きのこないシンプルなデザイン(逆に言えば,特徴がない)
・コントローラリングの操作音が,レンズ付きフィルムのフィルム巻き取りの音
・MFは使いづらい
・ポップアップ式のストロボは(そこに手を置いてると)びっくりする.
・ちょっと重い
・シャッター速度が,最長15秒しかない.
・明るいレンズ
・メカニカル絞り(6枚多角形?)

明るいレンズは言うまでもなく,絞りがメカニカルなのも特徴ですね.
最近,そう言えばこんな写真撮ったなというのを思い出して,この街灯の光はメカニカル絞りのおかげだなと.

早くも,超広角レンズ導入(^^;)

ファインダーを覗いた瞬間,( ̄ー ̄)ニヤリッとなります.

どの画角から“超”広角というのか分かりませんが,とりあえず,90°を越えると,一つ世界が変わりますね.



もはや,現実の再現ではなく,すべてを切り取るような.


下記の物は,ネットから拾ってきたので,信憑性は低いですが,

*******************************
○人間の最大視野角は 水平約 200 度,垂直約 125 度.
○人間が普段集中している視野角は46度.
○人間が周囲の状況を把握するのに最低必要な視野角は110度.
○人間は視野角20度を境に臨場感が増し,約80度から100度で満足する.
○歩行時の視野角はだいたい110〜160度.
*******************************

注目したいのは2番目と3番目の項目.

視野角46°というのは,まさに35mm判換算で焦点距離50mmのレンズがほぼその画角です.
視野角110°というのは,35mm判換算で焦点距離15mmのレンズが近いでしょう.

要するに,標準レンズと呼ばれている物は,画角46°前後,超広角レンズと呼ばれている物は画角110°前後で,感覚的に人間が「これだ!」と思う視野角とマッチするのではないかと.

DXフォーマットで言えば,焦点距離30~35mmが標準レンズ,焦点距離10mmが超広角(フィッシュアイレンズを除く)ということになりますね.
SIGMA 30mm F1.4

さすがに解像感がガタ落ちする開放端ですが,やっぱりレンズが明るいというのは他では補いにくい特性ですから,かなり気に入っています.

普通のカメラじゃ撮れないなぁ,という暗さでも,手持ちで気軽に撮れてしまう.

この写真も,19時過ぎで,陽が沈んである程度暗くなった後に撮った物.
立体駐車場内なので,蛍光灯の光はありますけど,S90ならISOを非現実的な設定にしないと手持ちで撮れないレベル.


F/1.4
露出時間1/30sec
ISO-800
絞り優先モード
ホワイトバランス:オート
露出補正:なし
(リサイズのみで,補正無し)

ISO-800でも綺麗に撮れてくれるD7000に助けられている部分もあるかも知れませんが,F/2.8ぐらいに絞ったら手持ちが厳しくなります.
逆に,レンズが明るすぎて,夕暮れを撮影しても,真っ昼間とあまり変わらなかったりしますが(・∀・;)(露出補正をアンダー気味に設定すればOK)

特にコンパクトな訳でもなく,安くもなく,マニアックなレンズですが,DXフォーマット(APS-Cサイズ)に適した画角と,クラス一の明るいレンズで,とても使い勝手が良いと思います.
まぁ,各社,35mm F1.8ぐらいのがありますが.

スペック上で不満があるとすれば,絞りが円形絞りじゃないところでしょうか.
特に違和感を感じたことはありませんが.


最初にこのレンズを買ってしまうと,次が悩みますね.
無難に標準ズームを買うべきか,超広角に手を出すか・・・.

いずれにしても,お金貯めなくちゃな.
今月はボーナスが入ったにせよ,出費が多すぎました.夏休みに向けて(まだ計画立ててないですが),準備します.
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