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続・Toshiの裏工作室
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明日から12週間ほど海外出張に行ってきます.
海外に行くのは10回目.
国としては8国目.
ただし,今までの最長は3週間.今回はその4倍ですよ.

と言って,4倍の荷物が持って行けるわけでもなく(^^;)

最初,荷物をかき集めたら41kgって.流石にあり得ないので,優先順位の高い順(現地で買えない,買いたくないもの)からパッキングしてなんとか.
なので,わざわざ買って準備した物も置いていくことに.計画性がないばっかりに,勿体ない.
流石に,仕事に関係ない一眼レフは置いていくことにしました.
でも,容量の1/3割ぐらいはお土産かも.

ちなみに,手荷物の方は,去年の海外出張の時より一回り小さいので行くという暴挙に.
いや,なるべくコンパクトに行けた方が良いよ.

トラブルなく現地に到着できることを願って,行ってきます.

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ウルフルズの曲(元々は,吉田拓郎への提供曲)に,「僕の人生の今は何章目くらいだろう」という曲があります.

自分自身も,今までにどんなことが起きてきて,これからどんなことが起こるのか,時々考えたりするのですが,今は何章目ぐらいでしょうか?

ここまでの人生の大きなイベントというか段階を区切ると,6年ごとに節目があるように思います.
少なくとも,学校制度(学習指導要領?)がそう区切られているので,ここまではそんな感じです.
で,定年が60歳だとすると(変わるかどうかは置いておいて),今後も6年ごとに区切るという考え方はあながち間違っていないと思っています.

で,もともと,6年ごとを1章に考えていたのですが,もしかしたらそれは雑把すぎるのではないかと思いました.
6年ごとが部で,その中に章があるのかなと.
で,章は,期間(例えば1年ごと)とかに分けるのではなく,イベントとか転機とかごとに割り振るのが適切かなと思います.
それで言うと,30章か31章あたりな気がしますね.(結局年齢と一緒だけど・・・)

その時々で,影響を受けた人や,大切にしていた物,成長の糧になった経験など,沢山あったように思います.
私自身は,自ら動くタイプではないので,ある程度受動的でも,こんなに多くの出来事があったことになります.
受け身のスタンスの是非は別として,これからも色々な出会いや出来事があるんだろうなと.


***************************

母から母子手帳を貰い受けました.
予防接種の記録が書いてあるから保管しておきなさいというのが理由ですが,初めてちゃんと見たのでなかなか興味深かったです.
自分が14:45に生まれたことも初めて知りました(14時頃としか聞いていなかった).

まさに第1章の記録ですね.
ここまで育ててくれた両親に改めて感謝です.

以前,先輩から学習のプロセスというものを教わりました(脳科学か何かの本から引用した内容らしいです).

それによると,習得するには4つの段階を踏む必要があると.

Step.1:手順を覚える
Step.2:ゆっくりやってみる
Step.3:繰り返しやってみる
Step.4:速くやってみる

確かに,いろいろなことはこの手順に沿ってやっていることが多いです.

例えば「歌」を覚える場合.
まず,Step.1として,歌全体の構成,歌詞の内容,メロディーラインなどを理解します.
次に,ゆっくり歌ってみます.ゆっくり歌うと,歌詞・リズム・音程を確認しやすいし,間違いにも気づきやすくなります.
そしてその練習を繰り返します.
で,最終的に普通の速さで歌えるようになると.

クルマの運転もそうだし,料理も,英語もそうなんだろうなと思います.


で,これを聞いて思ったことが2点あります.

まず1つ目は,
学校の中ではStep.2までしかできないこと.
基本的にはStep.1の手順を教えるところで,実際やってみるという部分は宿題とか自主勉に任されてしまいます.
その領域を超えて,繰り返しやるだとか,速くやるというプロセスを自主的に(もしくは塾などで強制的に)やると,本当に習得できるんだと思います.
私の経験的にもそうですね.

2つ目は,
最終的に「速くやってみる」を実行するには,速さに対する拘りがあった方が良いということ.
私はこれまで,“速さ”の意義は「短時間で多くの経験を積める」ということだと思っていました.
しかし,速くやること自体にも学習効果があるということです.
詳しいことは専門書を読んでみないと分かりませんが,速くやることで脳にインプットされやすくなったり,神経回路が発達するのではないかと思います.
速さへの拘りは間違っていなかったと.


まぁ,趣味の領域で深く考えすぎると詰まらなくなりそうなので,何事も楽しんでできるのが一番だと思いますが.
先日先輩に誘われて,初めて硬式テニスをしました.
思ったより楽しくできそうなので,始めようかなと.

で,懐かしくなって昔使っていたラケット(軟式用)を引っ張り出してみました.



当時は,YONEXのBORONシリーズが主流で,BORON SUPER 400, 500, 700, 900があったのかな?
(その後にBORON 300が出て,今はそれのみ細々と残っているようです.)
そのあとNANOFORCEシリーズ→NEXTAGEシリーズになっているようですね.

わたしは,BORON SUPER 700のこのカラーリングが好きで,ガットも黒を選んで(一銘柄しかなかったと記憶しています)使っていました.
全くラケットの特性とか考えもせず・・・.少年の時は今みたいに蘊蓄垂れてはいなかったようで,素直に好みで選んでいたようです(^^;)
(あ,でもDB8に乗り続けているのも,色々言い訳はするけど,理由無く好きだからなんですよね.)

硬式ラケットも買おうかと色々見ているんですが難しいです.
それよりもシューズを買えってね.
久々に餃子作りましたが,思ったより綺麗に焼けてたのでアップ.
iPhoneで撮ると美味しそうに見えない・・・(ライティングの問題もあるが).



宇都宮近辺に住んでいますが,基本的に自分で作る餃子以外食べません(^^;)
JETSTREAMを愛用しているというのはずいぶん前に書きましたが、替芯をよく使います。

今回みたいに使い切るのと、ペン先が潰れてインクが出なくなるのが半々ぐらいです。
JETSTREAMに限らず、落としたり、何かを引っ掻いたり、埃っぽい野外で使用したりすると、すぐに出が悪くなってしまいます。
そう言ったシチュエーションでは、サインペンの方が優れているのではないかなと思います。

半衝動買いで,放射温度計を購入.

今まで,220℃まで測れるコンパクトなやつは持っていましたが,これは500℃まで測れるタイプ.

ん?いくらブレーキでも,走行後に200℃超えていたら,その時点でやばいって?
まぁ,そうかも知れませんが・・・.

Blogではあんまりネタにしていませんが,時々ギターを弾きます.

ギター弾くのに欠かせないのがCapotasto.
CapoはChubb製に限ります(^^;)



ギターをやらない人は,「カポ」ってなんぞや?という感じでしょうし,まして,このシャブ製カポがどうやって動作するのか想像できないでしょうけど,これを考えた人エライです.
もちろん,パテントを押さえているでしょうから,他のメーカーはバネ式だったり,ネジ式だったりと,イマイチ使いにくく感じてしまいますね.

洗濯ばさみ式のKyserも有名ですが,Shubbの方がコンパクトで,個人的には好きです.
ゆずも使っていますし(←ここ重要)


ところで,私の身の回りにあるものの中で,一番古いのはギターかも知れません.
2000年2月26日に買ったので,今年で11年になります.(DB8の方が古いが,私の手元にあるという意味ではDB8は3年目)
まぁ,実家に置いてある学習机は別にして,現役でよく使うのはギターぐらいですね.
電機製品は全然ダメです.
パソコンも5年ぐらいが限度だし,時計も新しい.服や靴,財布などもほとんど買い換えています(唯一,小銭入れだけは,小学生の時から使っている・・・).

ほとんど初期投資だけで楽しめる趣味という意味では,楽器関係は良いですね.
音の問題が許せば,ですが.
ある意味,シャーボXよりも贅沢なものを衝動買い.



たった4gの直尺.ドライカーボン製です.

通常の直尺としての使い方が適しているかと言えばNo.
スケールが読みにくいし,金属製のもののように直線が出ているか疑問.
でも,カッコイイ.以上.


衝動買いするような値段じゃないって?
最近は,ある程度良いペンを使うようになっています.

学生の頃は,それこそ10本数百円で売っているようなボールペンと,300円のシャーペンを愛用していたのですが,社会人になって変わってきています.



社会人になってから使ってるのが,主にこの3本.

一番上は1+1ドクターグリップ(ボールペン+シャーペン)です.
2009年から使い始め,会社用と家用の2本を持っています.
既にカタログラインナップから外れてしまいましたが,ボールペン+シャーペンユーザー(かつ,色ペンは使わない)としてはかなりのヒット商品ですね.
実はドクターグリップ自体を使ったのも,これが初めてで,後からボールペンのみのやつや,4+1も買って使ってみたのですが,バランスは1+1が一番でした.
まぁ,ボールペン自体は,コンベンショナルな書き味で,特に優れているという訳ではないですけどね.

書き味を求めて購入したのが,真ん中のJetStream.
写真に載せたのは,昨年購入し,最近はほとんどの記入作業をこれ一本でこなしている,JetStream最上位のSXN-1000シリーズ.
油性ボールペン愛好家としては,この書き味は驚き.
確かに,水性ボールペンと比較するとごりごり感は残っていますが,これまでの油性ボールペンとは一線を画すなめらかさです.
グリップ部がちょっと太くなっていて楽に握れるし,金属部品が多用してあり重量バランスも良いです.
個人的には,堅めのグリップが好きなのですが,このボールペンに関しては,書き味がなめらかなので,無駄に力を入れる必要もなく,このぐらいの柔らかさでも許せました(^^;)
これも,会社用と家用の2本持っています.
JetStreamは,プラスチック軸の安物もありますが,お勧めは断然これ.
4&1も出ているので,今度買ってみようかと思いますが.

そして,先週新たに購入したのが,一番下のシャーボX.
ついに手を出してしまったか,という感じがしますが,ブランド力,質感のバランスはかなり良いですね.
何が良いって,このカーボン軸.
はっきり言って見た目だけで,重量バランスが悪くなっているような気もしますが,それでも良いんです.カッコ良ければ.
とりあえず無難に0.5mmシャーペン,0.5mmブラックジェルインク,0.5mmカーマインレッドジェルインクをセットしました.
油性派なのに,あえてジェルインクを選んだのは,かなりネットの情報の影響を受けた感がありますが,今後,いろいろ試してみたいと思います.
さすがにシャーボXは2本は買えないか・・・.

これで,Pilot,三菱,Zebraと揃った感じですね.
下手に安いペンを使い捨てにするより,替芯を買って,本体は長く使えた方がエコな気がします.
まぁ,私の価値観の中では,使いやすければそれで良いし,結果的に安上がりであれば尚良いというぐらいの考えですけど.

いずれにしても,筆記具選びは楽しいです.
ホント,私の机の家には無駄に筆記具が並んでいますが・・・(^^;)

ペンとマウスはお金かける価値があると思いますよ!
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