忍者ブログ
続・Toshiの裏工作室
ブログ内検索
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新記事
アーカイブ
最新TB
バーコード
お天気情報
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

DC2 96スペックの新着です.

ホンダ インテグラ タイプR 96スペック 79.8万円


詳しくはこちら

黒レカロのDC2 96specです.
走行距離は7.6万kmと少なめ.
ホンダカーズなのでアフターサービスも万全.

値段が安いのは,エアバッグ付きだからでしょう.
96specは,エアバッグを付けるとMOMOステではなく標準のステアリングホイールとなります.
それに伴い,ステアギヤ比も標準に.
なので,TYPE Rらしさが少々スポイルされてしまっているわけですね.

とはいえ,ノーマル(だと思う)で,走り込んでるように思えないので,ある意味お得かもしれません.
それに,純正のMOMOステも,使い込んでると剥げてボロボロになってくるので,どっちにしろ交換したくなりますしね.




ちなみにですね,こいつはホンダカーズのオートテラスで販売されているものですが,たまに新車販売店で売ってる中古車もあります.
で,そういうやつはホンダのサイトで検索しても見つけられなくって,それぞれのホンダカーズのページから探せないやつがあります.
そういう物件もGoo-netに載せるケースが多いので,ホンダ車を買う場合には目を光らせてるといいかもしれません.
PR
DC2の物件をもう一件.

ホンダ インテグラ タイプR 96スペック 77.8万円


詳細はこちら

軽くてTYPE Rらしさあふれる96specノーマル.走行距離も7.9万kmでこの価格.
ABS付きで安心.エアバッグ無しなので,軽量だし,ステアリングも気軽に交換し放題.
タイヤはS.driveで,こちらもスポーツ系ですがハイグリップタイヤではありません.そんなに走り込んでない証拠?


DC2は,96specか98specか意見が分かれるところですが,TYPE Rのコンセプトがはっきり現れているのが96spec.
98specは,いい意味でも悪い意味でも大人しくなっています.
見た目もDC2は96specの方がカッコイイと思います.

実際のところ,ブレーキ容量が貧弱だったり,ヘッドライトが暗かったり,正常進化した98specの方が快適だと思いますが,あえて96specを選ぶのもTYPE R乗りならいいんじゃない!?
主な中古車検索サイトをまとめてみました.
(といっても3つだけ)

カーセンサー.net
http://www.carsensor.net/

Goo-net
http://www.goo-net.com/used/

カータウン.jp
http://cartown.jp/


その他,各自動車メーカーのサイト
例えば,ホンダならHondaオープンテラス
http://www.honda.co.jp/HOT/index.html
つい先日,こんな物件が出てきました.

ホンダ インテグラ タイプR X 98スペック 79.8万円


詳細はこちらを見て頂きたいのですが,DC2では珍しいシルバーで,結構綺麗だと思います.
※リンク切れの場合は販売済みの可能性があります.

走行距離9.7万kmで結構いってはいますが,タイミングベルト交換済みのようですし.履いているタイヤはGOODYEARのREVSPEC RS-02で,スポーツ系ですが,RE01ほど本気仕様ではないですよね.
オーディオもCD/MDで,ETC/ナビ無しなのでそんなに長距離ドライブに使ってるわけではなさそう.
もちろんABS,エアバッグ付き.フルノーマルだと思います.

あと,TYPE R Xだと,電動格納ドアミラーも標準装備です.
結構便利さに関わる装備なので,羨ましい.

値段を考えれば,DC2探してる人にならびったりかも.


DC2はリヤの開口部が大きいので,走行距離が伸びるときしみ音が出てきやすいのですが,気になったらタワーバーで補強すればOK.
エンジンは丈夫だし,本気で走りたければ,ブッシュ・ダンパーレストアで本来の性能が復活します.

ホンダディーラーなので,整備付きだし,1年間保証付きだし.

どうでもいいですが,車検整備付きと書いてある場合,車検時にかかる諸費用は別途取られると思います.だから,総額92万円ぐらいになるかな.
さて,以前長続き出来るネタを,と予告していましたが,そのネタです.

「まだ買える! こんないいクルマたち」

要は,中古車の紹介です.これは!と思ったクルマを紹介していこうと思っています.
まぁ,多分に個人的な指向が入る内容になると思いますが,もう買っちゃった中古車ユーザーとして好き勝手に言わせて貰おうかと(^^;)




今回が最初ですが,当然のごとくインテRから紹介しますね.
(当分はホンダ車メインで行く予定)


まずは初出なので,クルマ自体の紹介から.
(No.1)DC2 TYPE R

1995年発売.1998年マイナーチェンジ,2000年モデルもほぼ一緒.1999年に豪華装備のTYPE R X発売.
(FACT BOOK:http://www.honda.co.jp/factbook/auto/INTEGRA/19950824/index.html)

スペック
サイズ:4,380×1,695×1,320mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース:2,570mm
トレッド(前/後):1,480/1,470mm
重量:1,060kg(ABS,エアバッグ,エアコン非装着車)
客室内寸法:1,650×1,385×1,090mm
最小回転半径:5.3m(後期型は5.7m)

エンジン
形式:B18C spec.R
排気量:1,797cc
圧縮比:11.1
レブリミット:8,400rpm
最高出力:200ps/8,000rpm
最大トルク:18.5kgm/7,500rpm(後期型は19.0kgm/6,200rpm)
燃費:13.4km/L

・このマシンについて
DA系のインテグラは,初めてVTECを搭載したこともあって,シビック程ではないにせよかなり人気があったようです.
逆に丸目4灯になって人気が衰えてしまったDC/DB系でしたが,95年にマイナーチェンジで,大幅にエクステリアを変更.
ついでに,TYPE Rという超割り切ったホンダらしいグレードを追加し,一気に人気を取り戻しました.
TYPE Rは,従来のスポーツ系グレードSi VTECに対して,軽量化,剛性のアップ,足回りの強化,そしてエンジンの高性能化と,シビックやインテグラのSi(SiR)といったスポーツ車種ですら貧弱に思えるマシンとなっています.
まさにNSX-Rを思わせる,最強のFFの誕生だったわけですね.
いろんな意味で,ホンダスポーツの歴史の中で特異点的な存在だと思います.

外観としての特徴は,チャンピオンシップホワイトのボディー(他の色もありますが),前後のスポイラー,赤いエンブレムなどで,逆にリヤスポイラーがなければ従来モデルとほとんど変わりはないですね.
どちらかというと,内装の方が豪華.
NSX-R譲りのRECAROシート,MOMO製ステアリングホイール,チタン製シフトノブ,カーボン調メーターパネル.
とはいえ,このDC2/DB8に関しては,これらが入っているだけで,他は普通ですね.特に,シートカラーをブラックにすると,ブラック一色の内装で,地味にかっこいいです.

まぁ,DC2自体,TYPE Rじゃなくっても,スポーツカーとしてかっこいい方だと思います.
今じゃ作れないローフォルム,5ナンバーサイズに収まっているコンパクト感.やっぱりハッチバックは速そうな感じがします.

走りの性能は言わずもがな.
ベースは91年のEGシビックと古いシャーシなので,剛性はそれほどでもありませんが,それでもTYPE R,ハードな走行に耐えます.
FFなのにアンダー知らずの特性は,かなり玄人好みのマシンだと思います.素人だと,リヤの出方に驚くとか.
ちなみに,後期型の98spec.になって,だいぶリヤが落ち着くようになっているようです.そこら辺は好みですね.
エンジンは,超高回転型のNAで,吹け上がりも最高.リッター111馬力と,恐ろしいスペックです.
普段回さなくても,「回せる余裕がある」っていうだけでうれしくなっちゃいますね.

・中古車について
兄弟車のシビックTYPE R(EK9)は,すごい人気があって値段も高いですが,DC2は比較的低め.
といってもTYPE R.程度のイイ玉は,驚くような高値が付いているものもあります.
DC5とかEP3の値段が下がってきていますし,ボディー剛性の低いDC2は,走行距離が行くとちょっときついので,よっぽど好きじゃなければ・・・,って,よっぽど好きな人が多い車でもあるんですけどね.
ちょうど10年選手ぐらいで,手放す人も多く,中古車としては豊富な時期だと思います.
ホンダのエンジンは丈夫だし,DC2もカッコイイので,みんな買いましょう!




DC2の中古車紹介はまたあとで.
トルクレンチと同時に購入したのがこれ


ko-kenのフリーターンクロスレンチ(4711X).

普通のクロスレンチと違って,取っ手が回転出来るようになっていて,慣性でナットの締め外しが素早くできるというもの.
ソケットが必要という点が欠点ですが,トルクレンチ使う人ならソケットがありますからね.

で,KTCからも早回しクロスがリリースされているんですが,ko-kenの物を選んだ理由がこれ.

分解出来て,収納も楽なんですね.
やっぱりクロスレンチってかさばるから敬遠しがちじゃないですか.

この方式の利点は,収納性だけではありません.
ちょうどスライドハンドルと同じ使い方が出来るんです.

トルクが必要な時はこのように

片側に寄せて使います.
ちなみに長さ的には

車載工具のホイールナットレンチよりちょっと長いだけですが,少なくともクロスレンチよりは大分マシです.
クロスレンチはトルクがかけにくくて,持っていても余り使わないという方も.
結局スピンナーハンドルの方が楽に出来ちゃうんで.
でも,このクロスレンチなら大丈夫.現に,普通の力でゆるめられました.


このように,通常のクロスレンチ+早回し+スライドハンドルの機能を持ったフリーターンクロスレンチ.
トルクレンチより遙かに使用量が多いですし,車載にもお勧めです.
通販なら5,000円程度で手に入りますので.
前々から買おうと思っていた物を購入.


KTCのWCMPA108SP.

トルクレンチです.ホイールナット専用の.
無くてもやっていけるんですが,やっぱり安全に関係しますからね.


そもそもトルクレンチは何のためにあるのか?
 規定トルクで締められるようにですよね.

じゃぁ,規定トルクって?

ボルトで留めるものって沢山ありますが,そのボルトの役割は,一定以上の接合力を発揮することです.
それだけ考えると,全てバカでかいボルトを使って,バカ力で締め込めば良さそうに思えます.
でも,例えば車なんかは,軽量化のため,なるべく小さいボルト(少ないボルト)で必要な締め付け力が出せるようにしたいわけです.
となると,馬鹿力で締め込んだらボルトが破断してしまうわけですね.
そうならないように,これ以上のトルクをかけないでください,っていう上限値も決まっているわけ.
必要な接合力を出すための締め付けトルクより大きく,破断するトルク未満で設定されているのが規定トルク.このトルクで締め付ければ安心なわけ.

物によっては,材料の変形量も考慮して規定トルクが定められている物もあって,性能を発揮させるためにも,適正なトルクで締め込むって言うのはとっても大切なことですね.

で,ホイールナットはというと?

ホイールは,ハブに付いている4~5本(乗用車以外だともっと多い数も)のハブボルトによって留まっていますが,もちろんハブボルトにも強度があって,適切な締め付けトルクがあるわけ.
トルクが小さすぎると走行中に緩んじゃうし,強すぎるとボルトが破断して,どっちにしても大きな事故に繋がりかねない部分,

車載工具でホイールナットレンチがあるし,説明書を見ると,付属のレンチで何kgかけて締め込めばいいか書いてあるけど,どうせならスマートにいきたいわけで,トルクレンチを導入したという訳です.


ちなみにこのトルクレンチ,何がホイールナット専用かと言いますと,設定トルクが固定のプリセットトルクレンチなんです.
設定トルクは108N・m(11kg・m)でメーカーによるとホンダ・日産用となっています.
ホンダ車は10~12kg・mと書いてあるのがほとんどなので,ちょうどいいのです.
ソケットもちょっと長めのホイールナット用に設計された物で,19mmのものが付属.

KTCのホイールナット用トルクレンチは合計3種類あり,トルクの設定値は85N・mと103N・mとなっていて,ほとんどの車種に対応出来るようになっています.
なんか調整式のトルクレンチを買った方が幅広く使えてお得なようにも感じますが,倍以上の値段がかかるし,自動車関係ではそんな高トルクが必要な箇所がほとんど無い(少なくともDIYレベルでは)ので,専用品を選びました.扱いも楽だし.

これで安心してタイヤ交換が出来ますね!
(あれ?交換するタイヤなんてないな・・・.)
ドライブで必要になるのが地図.
カーナビが普及しても,紙の地図は欠かせません.
計画を立てるのにはもちろん,ドライブ中にルートを確認するのにも必要です.
もちろんカーナビが買えない私みたいな人にも(^^;)

で,私のお薦めはこれ

TouringMapple

ツーリング用に作られてるため,サイズは小さめのB5サイズ.
この道は走りやすいとか,ツーリングに役立つ情報が書いてあります.

でも,あくまでもツーリング(=バイクでの旅行)用に作られています.
なぜこれをお勧めするかと言いますと,
①サイズが小さくて,運転席でも見やすい
②おもしろそうな道を発見出来る(かも)
③ドライブで立ち寄れるお店の情報もある
という特徴が.
まぁ,①が重要なポイントですかね.A4サイズは運転席では開きづらいんですよね.重いし.

もちろん,地図としての見やすさならA4サイズがお勧めです.
こいつは14万分の1サイズなので,主要道路しかわかりませんし.

あと,ツーリング用なので,この道行けそうだなと思って行くと,狭くて難儀したりとか.
やっぱり欠点もあるので.
今日は天気が良かったのでドライブしてきました.
内容はいずれHPにまとめて載せたいと思います.

で,給油.
先週の長野出張で帰る途中に入れた以来です.

ちなみに今日のお値段は?


ハイオク174円/Lです.
ちなみに,いつも入れている三井石油ですが,現金でこの値段.
クレジットだとさらに2円引き.

プリカとか,期限付きの割引券でこの値段になるところは他にもあるんですが,そんなにしょっちゅう入れないので,普通に安いのは助かります.

あ~,あと,私はブランドは気にしていないんですが,やっぱり違うんですかね?
昔から出光がいいとか言いますが.
今度検証してみようかな.お金がある時にでも.


ちなみに,今回走行分の燃費ですが,12.35km/Lでした.
先週の高速含みますが,今日もほとんど信号待ちが無かったのが良い方向に働いているんでしょうね.
でも,街乗りでも10km/Lは行きそうです.
まだそんなに回してないからね.
久々にRCのメンテです.



明後日で購入から2年になるEVO5をメンテ.
って,まだ走らせてないですね(^^;)

今までSheltieに積んでいた受信機(R303FHS)を,EVO5に積み替えました.
ん~,贅沢仕様ですね.サーボが古いけど(一番最初のデジタルサーボですよ・・・)
プロボ(3PM)の設定しようと思ったら,やり方忘れてました.説明書を見ようと思ったら,説明書をどこに仕舞ったか忘れてました.年は取りたくないものです・・・.

んで,バッテリーはIntellect3800とForceMax3900があるんですが,やっぱりIntellectは電圧高いですね.
一回充放電しましたが,寝てたバッテリーとは思えないです.まぁ,あとどのくらい使えるかあやしいですけどね.
忍者ブログ [PR]