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続・Toshiの裏工作室
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さて,トルクレンチに次いで,クルマ用の工具を購入しました.



エアゲージです.
やっぱり,タイヤの空気圧管理って大切.
直接走行不能のトラブルに結びつくことはまれですが,燃費とか乗り心地に影響しますからね.
DB8自体購入してから2ヶ月しか経って無く,まだ安心して乗ってられる状況ですが,そろそろ必要だと思い購入しました.

購入したやつは,アストロプロダクツのもので,どちらかというと安物.
お金に余裕があれば,ブリジストンのモデルがカッコイイし使い勝手も良さそうだと思っていたのですが,あいにく1万円近くは出せる状況にありません(;^ω^)
高級なやつはいずれ買うとして,とりあえずこれで管理していこうと思います.

プロじゃないんで,絶対的な数値の正確さって言うのは必要ないんですよ.
相対的な変化が分かれば,セッティングもできるので.


早速,買ってから何もいじってないDB8の空気圧を測定してみました.
ちなみに,使い勝手は・・・,ストレートチャックの方がやりやすそう.

フロント左

2.14bar

フロント右

2.09bar

リヤ左

2.05bar

リヤ右

2.05bar

ちなみに,走行後なので“温感”です.
あと,DB8の指定空気圧は,フロント2.1bar,リヤ1.9barです.
リヤはちょっと高めだけど,左右そろってますね.
フロントは左が高め.というより,温感であることを考えると右が低め.
初めからそうだったのか,走っているうちに変わったのか分かりませんが,今度空気入れて一度リセットさせてみたいと思います.


とりあえずきちんと使えて満足.
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ホンダ インテグラ Si-VTEC 45万円


詳細

久しぶりに見ました,DC2前期型の物件.
あまり人気のない丸目ですが,逆にこいつを狙ってる人もいるのでは?

グレードも当時最高峰のSi-VTECです.
ちなみに,Si-VTECは,TYPE Rが登場した後(DC2全体としての後期型)でも丸目で残っていました.
98specが出た時に丸目が廃止されたので,以前紹介した角目のSi-VTECの方が希少なんですね.

45万円でマニュアル車,しかも180psの心臓.
すぐに手の届くVTECはいかが?
ホンダ インテグラ タイプR 112万円


詳細

走行距離6.3万kmのDB8R.
無限製マフラーとアルミペダルが確認出来ます.エンジンルームの写真がないけど,エアクリも無限製だったらうれしいですね.
足回りはノーマルっぽいけど,要確認です!
さて,久しぶりに中古車情報.

EP3は,中古車としては数が多くなる年代のクルマですが,販売台数がそれほど多くないためか,DC5と比べると少なめ.
でも,DC2やEK9と比べればかなり探しやすいです.

ホンダ シビック タイプR 157.5万円


詳細はこちら

EP3の前期型.走行距離は6.2万kmと,それなりに走っていますが,ナビ付きなのでお買い得だと思います.
まぁ,この手のスポーツ系のクルマ,本気で走りたいなら,走行距離4万km程度までのクルマがいいかなと思いますが,そんなのは古いクルマの話だと思います.
DC5もEP3も,ボディー剛性は格段に向上していますし,K20Aも丈夫(エンジンが丈夫と言われるホンダの中でも特に)です.
さすがに一生モンのボディーとまではいきませんが,10万kmは軽いでしょう.

室内も質感が向上し,快適性も向上.
もちろんRECARO製シート,MOMO製ステアリングホイール,アルミシフトノブとTYPE Rのお約束.
若干座面高が高いですが,実用性を考えれば○.

純日本生まれのTYPR Rではなく,欧州生まれのTYPE Rは,アコードの例にならいEURO Rとすべき味付け?とも言われますが,サーキット,ジムカーナでも速い.十分にTYPE Rしてるクルマだと思います.


ちなみに,EP3の前後期型の見分け方は,プロジェクタータイプになったヘッドライトと,フロントバンパー,リヤコンビランプ,そしてブラック/レッドのシート.
フロントグリルもちょっと変わってて,エンブレムが大きくなった.
個人的には,ヘッドライトとバンパーが主張しすぎない前期型の方が好き.
欧州生まれTYPE Rにお似合いのミラノレッドが選べたのも前期だけです.
(No.7)EP3 TYPE R

2001年発売.
(FACT BOOK:http://www.honda.co.jp/factbook/auto/civic-r/200110/index.html)

スペック
サイズ:4,135×1,695×1,430mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース:2,570mm
トレッド(前/後):1,470/1,470mm
重量:1,210kg(ABS,エアバッグ,エアコン装着車)
客室内寸法:1,805×1,455×1,175mm
最小回転半径:5.7m

エンジン
形式:K20A
排気量:1,998cc
圧縮比:11.5
レブリミット:8,400rpm
最高出力:215ps/8,000rpm
最大トルク:20.6kgm/7,000rpm
燃費:12.4km/L

・このマシンについて
シビックつながりで,今回はEP3.
ホンダ初のイギリスからの輸入車.

サイズは,全高がかなり上がっていますが,ホイールベースがEK9よりも短く,EG6の代に戻った感じ.
ホイールサイズは17インチと,ボディーサイズの割に大きくて格好いいです.

エンジンはDC5と同じK20Aですが,パワーは215馬力と十分すごいんですが控えめ.
足回りもそこまでハードではなく,シートもレカロですがサイドサポートが浅いタイプ.
サーキットをガンガンに攻めるタイプではなく,ワインディングを楽しむモデルか?とも思われますが,やっぱりTYPE R,サーキットでも十分速いです.DC5と比べちゃダメ.

EP3に関しては,スタイル,走り含めてTYPE Rらしくないとか言われたりしますが,個人的にはすごい好きです.
EK9買うならDC2の方が良いと思うし,ハッチバックで考えてもEP3の方がすっきりとしたスタイルだと思います.
あの弾丸スタイル,丸っこいんだけど,鋭さがあるスタイルが好きですね.
インテリアもインパネシフトが特徴的で,ちょっと座高が高めですけど実用性としてはかなり高いモデルだと思います.
DB8じゃなかったらEP3が欲しいかな.
今年もサボテンの花が咲きました.

夜にしか咲かないから,写真もあまり綺麗に撮れないんですよね.

4週間ぶりに,中距離ドライブ.

天気は,途中までカンカン照りで,途中で大雨と,よくはありませんでしたが,初めて行く道が多く,楽しめました.

今回の(名目上の)目的地


いずれ,HPにアップします.
チャンピオンシップホワイトのボディに合うホイールカラーって何かな?と思ってるんですが,やっぱりチャンピオンシップホワイト?

チャンピオンシップホワイトって,いわゆるアイボリーホワイトなので,普通のホワイトホイールを履くと,ちょっと浮いた感じになっちゃいます.
ENKEIはホワイトが多いですが,RAYSだとブロンズ,シルバーあたり?
というか,ホワイトのホイールって余り多くないですね.汚れが目立つので.

スタッドレスタイヤ用に純正ホイールを中古で買うのもありかな,と思っているんですが,そういえばカイザーシルバーメタリックのホイールもあるじゃん,ということで,どんな感じになるか検証.

まずは,普通にチャンピオンシップホワイトのホイール.


次にカイザーシルバーメタリックのホイール(カイザーシルバーメタリックっぽく加工).


ん~,光の感じとか正確ではないかもしれませんが,あまり変わらない?
まぁ,特に格好良くもないですけどね.

チャンピオンシップホワイトのボディは,ホイール選びが難しい!?
さて,最近中古車ばっかりだったので,普通のネタを.

最近悩んでるのが,「ガソリンをこだわるかどうか」です.
当然ハイオクを入れているのですが,やっぱり石油会社によって性能が違いそう.

そもそもハイオクガソリンって,オクタン価の高いガソリンで,ノッキングが起きにくくなっています.
日本で販売されているハイオクは,JIS規格で,オクタン価が96以上と定められており,市場に出回っているのは98~100と言われています.

ところでオクタン価って何?ってところから話すべきかもしれませんが,本来は,イソオクタンの耐ノック性を100.n-ヘプタンのオクタン価を0として,耐ノック性がどのレベルにあるかを表した物です.
レギュラーガソリンは95ぐらいでどこも一緒だと思います.
ヨーロッパなんかでガソリン入れると,ユーロスーパー95とかユーロプラス98とか書いてあって,レギュラーとハイオクで別れています.

んで,レギュラーガソリンは原油から蒸留して,いろいろやって出来るわけですが,ハイオクはさらに接触改質装置とか接触分解装置とかで処理されてオクタン価を高めているわけですね.
ここまでの状態では,石油会社によってほとんど差がないはずなのですが.

ハイオクガソリンには,添加剤が入っています.
石油由来以外の成分を添加しているものがほとんどのようで,さらに洗浄効果のある添加剤を加えているところもあります.

ENEOSと出光とかShellとかは,この洗浄性でアピールしているようですが,やっぱりこの3社(新日本石油と出光は元が同じだとすると2社)のハイオクの評判はいいですね.
なので,この3社から選ぼうかなと.

ちなみに,サーキット併設のガソリンスタンドですが,筑波は昭和Shell,もでぎはENEOSでした.
やっぱりそこら辺の信頼性は高いのかな!?
(No.6)EG9 SiR II
1991年発売.
(FACT BOOK:http://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19910910/index.html)

スペック
サイズ:4,395×1,695×1,375mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース:2,620mm
トレッド(前/後):1,475/1,465mm
重量:1,130kg(ABS,エアコン装着車)
客室内寸法:1,850×1,410×1,125mm
最小回転半径:5.3m

エンジン
形式:B16A
排気量:1,595cc
圧縮比:10.4
レブリミット:8,200rpm?
最高出力:170ps/7,800rpm
最大トルク:16.0kgm/7,300rpm
燃費:13.0km/L

・このマシンについて
EG6のフェリオバージョン.
シビックの場合インテグラの3ドアと4ドア以上に性格が異なるので,好みがすっかり分かれる,というか,3ドアハッチの方が断然走るのですが,やっぱりセダンタイプの方が便利ですからね.便利で走るなら価値はあるでしょ.

同じプラットフォームでもDB8と比べると一回りコンパクトですが,室内はちょっと広いので,実用性を重視したモデルであることがわかります.
見た目も,ものすごく普通.でも,エンジンは強力と,使えて楽しいクルマでしょう.

ちなみにですね,この代のシビックは,フェリオでもSiRだと4人乗りなんですね.EK4とかは5人乗りなのを考えると,何でだろうって感じですが,やっぱり5人はきついか.

・中古車について
あまりないですね.フェリオのSiRは・・・.
でも,軽いしパワーあるし,楽しいクルマであることは間違いなし.
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