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続・Toshiの裏工作室
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ぷりうすに似てる?



プレスインフォメーションhttp://www.honda.co.jp/news/2008/4080904a.html

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こないだ作ったデーターロガーですが,クルマに積んでみたところノイズがひどいと言うことが判明.

とりあえずサンプリング周波数100Hzで取っているんですが,データ量を考えるともう少し抑えたい感じです.
ある程度ノイズがカットできれば,サンプリング周波数を落としてもまぁまぁの結果が出るのではないかと.

で,フィルタ回路を入れることにしたんですが,カットオフ周波数をいくつにするか悩みます.
とりあえず,1000Hzで取ったデータをFFTにかけて,どのあたりの周波数のノイズが多いかを確認.
すると,53Hzとか78Hzで多いことが判明.(アクセル踏んでる時ね)
とりあえず,カットオフ周波数53Hzに設定したRC回路を搭載.

で,結果↓

(クリックで拡大,っていうほど大きくならないけど)

DB8の全開加速です.もちろん,全く同じ条件じゃないけど,ノイズが減ってるのが解ります.
でも,信号が鈍っちゃって,アクセルオフのだら下がり具合とか変だし,変速ショックの興味深い部分がなくなっちゃってるし,ちょっともったいない気がします.

もっとカットオフ周波数を上げちゃって,ある程度のノイズは許容しちゃった方が良いかな?
なんかアドバイスあったら下さい.電気関係は全くの無知なので(^^;)


あ,ちなみに,上のグラフで積分すると,時速が出せます.
結構誤差がありそうですけど.
特にフィルタの入った方は,実際よりも遅い気がします.
いまさらガソリン価格が上がったと言っても驚かなくなりましたが,やっぱりとどまるところを知らないようです.

DB8も先週給油してきたのですが,先週はハイオクで182円/Lだったガソリンスタンドが,今月に入って194円/Lになってました.
ガソリンスタンドによっては,在庫が無くなるまで上げないようで,長蛇の列ができてたりします.

個人的には250円/L(40Lで1万円)ぐらいまでならいいかなと思っていますが,なんとかなんないものかとも思いますよね.
さて,昨日作ったやつですが,中身はこんな感じ.



SDデータロガー,3軸加速度センサー,電源回路が入っています.
電源は006Pがボックス内に内蔵できるのと,外部電源も使用可能.
外側のスイッチは,メイン電源と,SDデータロガーのスタート/ストップ用.

電源回路は自作.他はここで購入

今回使ったSDデータロガーは,10ch10bitA/Dコンバータとシリアル通信機能があって,SDに記録できるという物です.
まぁ,ちょっと変な仕様で(?)A/Dとシリアルを同時に使えないんですけど.
今回の用例みたいに,アナログ出力のあるセンサを接続して使うには最適.
ホントに繋ぐだけでデータが簡単にとれちゃうので.

ちなみに,製作時間は正味5時間ほど.

いろいろ遊んでみたいと思います.
ちょっぴりお金をかけて,こんな物を作ってみました.



何でしょう?
さて,トルクレンチに次いで,クルマ用の工具を購入しました.



エアゲージです.
やっぱり,タイヤの空気圧管理って大切.
直接走行不能のトラブルに結びつくことはまれですが,燃費とか乗り心地に影響しますからね.
DB8自体購入してから2ヶ月しか経って無く,まだ安心して乗ってられる状況ですが,そろそろ必要だと思い購入しました.

購入したやつは,アストロプロダクツのもので,どちらかというと安物.
お金に余裕があれば,ブリジストンのモデルがカッコイイし使い勝手も良さそうだと思っていたのですが,あいにく1万円近くは出せる状況にありません(;^ω^)
高級なやつはいずれ買うとして,とりあえずこれで管理していこうと思います.

プロじゃないんで,絶対的な数値の正確さって言うのは必要ないんですよ.
相対的な変化が分かれば,セッティングもできるので.


早速,買ってから何もいじってないDB8の空気圧を測定してみました.
ちなみに,使い勝手は・・・,ストレートチャックの方がやりやすそう.

フロント左

2.14bar

フロント右

2.09bar

リヤ左

2.05bar

リヤ右

2.05bar

ちなみに,走行後なので“温感”です.
あと,DB8の指定空気圧は,フロント2.1bar,リヤ1.9barです.
リヤはちょっと高めだけど,左右そろってますね.
フロントは左が高め.というより,温感であることを考えると右が低め.
初めからそうだったのか,走っているうちに変わったのか分かりませんが,今度空気入れて一度リセットさせてみたいと思います.


とりあえずきちんと使えて満足.
さて,最近中古車ばっかりだったので,普通のネタを.

最近悩んでるのが,「ガソリンをこだわるかどうか」です.
当然ハイオクを入れているのですが,やっぱり石油会社によって性能が違いそう.

そもそもハイオクガソリンって,オクタン価の高いガソリンで,ノッキングが起きにくくなっています.
日本で販売されているハイオクは,JIS規格で,オクタン価が96以上と定められており,市場に出回っているのは98~100と言われています.

ところでオクタン価って何?ってところから話すべきかもしれませんが,本来は,イソオクタンの耐ノック性を100.n-ヘプタンのオクタン価を0として,耐ノック性がどのレベルにあるかを表した物です.
レギュラーガソリンは95ぐらいでどこも一緒だと思います.
ヨーロッパなんかでガソリン入れると,ユーロスーパー95とかユーロプラス98とか書いてあって,レギュラーとハイオクで別れています.

んで,レギュラーガソリンは原油から蒸留して,いろいろやって出来るわけですが,ハイオクはさらに接触改質装置とか接触分解装置とかで処理されてオクタン価を高めているわけですね.
ここまでの状態では,石油会社によってほとんど差がないはずなのですが.

ハイオクガソリンには,添加剤が入っています.
石油由来以外の成分を添加しているものがほとんどのようで,さらに洗浄効果のある添加剤を加えているところもあります.

ENEOSと出光とかShellとかは,この洗浄性でアピールしているようですが,やっぱりこの3社(新日本石油と出光は元が同じだとすると2社)のハイオクの評判はいいですね.
なので,この3社から選ぼうかなと.

ちなみに,サーキット併設のガソリンスタンドですが,筑波は昭和Shell,もでぎはENEOSでした.
やっぱりそこら辺の信頼性は高いのかな!?
トルクレンチと同時に購入したのがこれ


ko-kenのフリーターンクロスレンチ(4711X).

普通のクロスレンチと違って,取っ手が回転出来るようになっていて,慣性でナットの締め外しが素早くできるというもの.
ソケットが必要という点が欠点ですが,トルクレンチ使う人ならソケットがありますからね.

で,KTCからも早回しクロスがリリースされているんですが,ko-kenの物を選んだ理由がこれ.

分解出来て,収納も楽なんですね.
やっぱりクロスレンチってかさばるから敬遠しがちじゃないですか.

この方式の利点は,収納性だけではありません.
ちょうどスライドハンドルと同じ使い方が出来るんです.

トルクが必要な時はこのように

片側に寄せて使います.
ちなみに長さ的には

車載工具のホイールナットレンチよりちょっと長いだけですが,少なくともクロスレンチよりは大分マシです.
クロスレンチはトルクがかけにくくて,持っていても余り使わないという方も.
結局スピンナーハンドルの方が楽に出来ちゃうんで.
でも,このクロスレンチなら大丈夫.現に,普通の力でゆるめられました.


このように,通常のクロスレンチ+早回し+スライドハンドルの機能を持ったフリーターンクロスレンチ.
トルクレンチより遙かに使用量が多いですし,車載にもお勧めです.
通販なら5,000円程度で手に入りますので.
前々から買おうと思っていた物を購入.


KTCのWCMPA108SP.

トルクレンチです.ホイールナット専用の.
無くてもやっていけるんですが,やっぱり安全に関係しますからね.


そもそもトルクレンチは何のためにあるのか?
 規定トルクで締められるようにですよね.

じゃぁ,規定トルクって?

ボルトで留めるものって沢山ありますが,そのボルトの役割は,一定以上の接合力を発揮することです.
それだけ考えると,全てバカでかいボルトを使って,バカ力で締め込めば良さそうに思えます.
でも,例えば車なんかは,軽量化のため,なるべく小さいボルト(少ないボルト)で必要な締め付け力が出せるようにしたいわけです.
となると,馬鹿力で締め込んだらボルトが破断してしまうわけですね.
そうならないように,これ以上のトルクをかけないでください,っていう上限値も決まっているわけ.
必要な接合力を出すための締め付けトルクより大きく,破断するトルク未満で設定されているのが規定トルク.このトルクで締め付ければ安心なわけ.

物によっては,材料の変形量も考慮して規定トルクが定められている物もあって,性能を発揮させるためにも,適正なトルクで締め込むって言うのはとっても大切なことですね.

で,ホイールナットはというと?

ホイールは,ハブに付いている4~5本(乗用車以外だともっと多い数も)のハブボルトによって留まっていますが,もちろんハブボルトにも強度があって,適切な締め付けトルクがあるわけ.
トルクが小さすぎると走行中に緩んじゃうし,強すぎるとボルトが破断して,どっちにしても大きな事故に繋がりかねない部分,

車載工具でホイールナットレンチがあるし,説明書を見ると,付属のレンチで何kgかけて締め込めばいいか書いてあるけど,どうせならスマートにいきたいわけで,トルクレンチを導入したという訳です.


ちなみにこのトルクレンチ,何がホイールナット専用かと言いますと,設定トルクが固定のプリセットトルクレンチなんです.
設定トルクは108N・m(11kg・m)でメーカーによるとホンダ・日産用となっています.
ホンダ車は10~12kg・mと書いてあるのがほとんどなので,ちょうどいいのです.
ソケットもちょっと長めのホイールナット用に設計された物で,19mmのものが付属.

KTCのホイールナット用トルクレンチは合計3種類あり,トルクの設定値は85N・mと103N・mとなっていて,ほとんどの車種に対応出来るようになっています.
なんか調整式のトルクレンチを買った方が幅広く使えてお得なようにも感じますが,倍以上の値段がかかるし,自動車関係ではそんな高トルクが必要な箇所がほとんど無い(少なくともDIYレベルでは)ので,専用品を選びました.扱いも楽だし.

これで安心してタイヤ交換が出来ますね!
(あれ?交換するタイヤなんてないな・・・.)
ドライブで必要になるのが地図.
カーナビが普及しても,紙の地図は欠かせません.
計画を立てるのにはもちろん,ドライブ中にルートを確認するのにも必要です.
もちろんカーナビが買えない私みたいな人にも(^^;)

で,私のお薦めはこれ

TouringMapple

ツーリング用に作られてるため,サイズは小さめのB5サイズ.
この道は走りやすいとか,ツーリングに役立つ情報が書いてあります.

でも,あくまでもツーリング(=バイクでの旅行)用に作られています.
なぜこれをお勧めするかと言いますと,
①サイズが小さくて,運転席でも見やすい
②おもしろそうな道を発見出来る(かも)
③ドライブで立ち寄れるお店の情報もある
という特徴が.
まぁ,①が重要なポイントですかね.A4サイズは運転席では開きづらいんですよね.重いし.

もちろん,地図としての見やすさならA4サイズがお勧めです.
こいつは14万分の1サイズなので,主要道路しかわかりませんし.

あと,ツーリング用なので,この道行けそうだなと思って行くと,狭くて難儀したりとか.
やっぱり欠点もあるので.
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