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続・Toshiの裏工作室
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先の記事を見直していて,“「トップエンド」まで回してきました”という部分が気になりだしたのでちょっと考察.

エンジンの最高回転数は,一般的に色々な表現がされますが,私の解釈は下記の通り.

・レッドゾーン:能力の限界を表す領域,危険度の高い状態の領域
・レッドライン:レッドゾーンとほぼ同義.
・レブリミット:回転数の上限.許容の上限,もしくは燃料カットの回転数
・トップエンド:レブリミットと同義で使用している

で,レッドゾーンは“○○rpm以上”という範囲.レブリミットは“××rpm”という数値だと認識しています.

DC2/DB8で言うと,レッドゾーンは8400rpm以上,レブリミットは8700rpm(たぶん.もしくは8600ぐらいか?)ということになります.

まぁ,レッドゾーンに入った領域を使うのは,シフトタイミングが微妙なときのマージンでしょうかね.
基本的には,トルクが一気に下がってくる領域なので,常用する意味は無いと思います.
そもそも耐久的に使いたくないしね.
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長らく乗られていなかったDB8.
乗っていないとエンジンの調子とかも悪くなるのですが,一番早くダメになるのがブレーキ.

こんな感じで錆び錆びでした.



で,今日は入念に走り込んでここまで復活させました.
これでフル制動可能レベルです.

ただし,ホイール汚れも復活(汗)
ヒートクラックもあるけど,このレベルは許容範囲.

錆びたまま放置すると,腐食の深さが深くなって取れなくなったり,最悪クラックの原因になったり,パッド側がやられたり,もちろん本来の制動力が出なくなったりと言ったトラブルになります.
ちなみに,錆を取るのも,徐徐に削っていかないと,レコード盤状の模様が残ってしまったりします.
ブレーキの当たりを出したり,熱入れをしたりという作業は,ようやくコツが分かってきましたね.


エンジン・ミッションの方は昨日オイル交換をしたので,久々にトップエンドまで回してきました.

クルマよりも腕の方がなまっている気がしましたね(^_^;)
フロントのナンバープレートを外すと,こんな金具がバンパーに付いています.
正式名称は知らないのですが,スピードナットとかいう名称で売られてたりしますね.



で,これが錆びていたので塗装.
全塗装時は再利用したようですが,何となく気になるので.
普段見えないくせに(苦笑)

ちなみに,全塗装のプランは,「見えるところ」をすべて塗るというもの.
ドアノブとかも部品ごとに分解されて塗られているので綺麗です.
もちろん,ドア内も.ヒンジ部分まで.
逆に見えない代表で言うと,サイドステップの下側は塗られていませんでした.

プライベーターは細かいところまで時間掛けてできるというのがメリットですね.
時間さえあれば・・・.


ちなみに,かなり長い間放置されていたからか,色々なところにクモの巣が張っていました.
なので,下回りもちょちょっと掃除しておきました.

あと,自分でネジを剪断してしまっていたフロントバンパーのボルト,板金屋さんが修正してくれたようで,直っていました.
ここら辺は流石プロ.

自分でやった方が良い部分と,プロに頼んだ方が良い部分,両方有るので,要領よく使い分けるのが良さそうですね.
流石に14年経つと,内装もぼろくなりつつあります.
でもめげない.



インテだと,ここが剥がれてきます.
でも,この程度は全然大丈夫.ちょこちょこっとくっつけ直すだけ.

あと,久々にポリメイトでフキフキしました.
去年の5月ぶり,25000kmぶり.

ポリメイトでダッシュボードを艶々にすると,フロントウィンドウに太陽光が反射してしまうのがネックですが,古めかさはだいぶ解消できます.
ガソリンが高くなっていますが,過去の給油記録を調べてみました.



DB8を購入した2008年は高く,その後は一回下がりましたが,また同じレベルに近づきつつあります.

ちなみに,ところどころピョコピョコ高くなっているのは,ロングツーリングで関東圏外に出たときのものです.
幸い,価格の安い地域に住んでいるようです.
引き続き,燃費には気をつけながら,感謝して貴重な資源を使いたいと思います.
早野ぴっかり工房では,エンジンルームクリーニングもお願いしました.



流石に年期を感じる草臥れ具合ですが,黒い部品はしっかり黒々と輝いています.


そしてホイールは,



こちらはブレーキダストが盛大にこびりついていたのですが,ここまで綺麗に!

ん〜,素晴らしい.
DB8の外装リフレッシュが完了しました.
買い換えのプランも色々考えましたが,今後の方向性を悩んだ上での結論です.


主なメニュー
・フロントバンパー補修
・右ドア板金(買った時点でぶつけた後があった)
・右ドアミラー補修(買った時点で・・・)
・モール類交換(ドア,ウィンドウ,ルーフ,トランク,テールライト)
・全塗装
・ヘッドライト交換
・ワイパーアーム塗装,ブレード交換

バンパーは新品にした方が良かった気もしますが,そこそこ綺麗になっていたので良かったです.
それこそ言い出したらキリが無い(苦笑)


そして,最後の仕上げ.
早野ぴっかり工房に磨き+クォーツコーティングをお願いしました.

もう素晴らしく綺麗の一言.
オールペンした時点で,“色”という点では見違えるように綺麗になっていたのですが,綺麗になったからこそ磨き跡が気になっちゃいました.
でも,早野さんに綺麗に磨いていただいたので,ぴっかぴか!
クォーツコーティングで,つっるつる!
唯一やり残しだった汚いホイールも,驚くほど綺麗していただいたのでまだ使えそうです.

ぴっかり工房からの帰りは,あいにくの雨でしたが,水はじき具合にビックリ.
自分でも色々コーティング剤とか試してきましたが,こんなコロコロした水玉はできませんでした.
全面窓撥水もやったので,後方視界も良くなりました.

早速汚れてしまいましたが,洗車も楽になるとのことなので,洗車するのが楽しみです.
汚れたと言っても,これまでのような水垢跡もできにくそうです.



ちなみに,写真で綺麗具合を表現するのは難しいですね・・・.
もともと,そこそこ綺麗なクルマが,全塗装してかなり綺麗になって,ぴっかり工房で超綺麗になった感じですから・・・.
「5m離れて見てください」と言っていたのが,「隅々まで虫眼鏡で見てください」レベルの綺麗さです.
7週間にも及ぶ外装リフレッシュがようやく完了しました.
お金と時間を掛けただけあって,かなり満足度の高い仕上がりになりました.

そして13万kmです(^_^)


※走行中の撮影はできるだけ控えましょう(^_^;)
このタイミングでワイパーブレードを交換しました.

古いブレードはこんな感じで,塗装(?)がはげています.
飛び石とか当たる向きじゃないのに,変なはげ方ですね.


交換したのは,NWB(日本ワイパーブレード)製の,ノーマル形状(トーナメント型)のやつで,色もカーボン柄とかではなく黒.
ちなみに,純正もNWBの刻印が入っていますが,微妙に形状が違いました(問題なく装着できます).
というか,PIAAやsoft99(glaco)ブランドでもブレードがありますが,どうせ製造元はNWBか・・・.

室内からも視界に入ってくる部品なので,綺麗にする満足度は高めです(^^)
夏休み最終日の朝は、神奈川まで行って来ました.



海老名SAは思ったより混んでいなかった.

そしてまたDB8を置いて来ました.
結局,最後の仕上げまでやっちゃいます.
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